住宅ローンの賢い選び方

意外と知らない住宅ローンの種類

マンションや戸建てを購入しようとした場合、多くの人が直面するのが住宅ローンの組み方という問題です。一生に一度あるかないかの経験ですので、十分な知識や経験を有している人というのはほとんどおらず、出たところ勝負で商品を選んでしまっている方も多いのではないでしょうか。しかしながら、住宅ローンの選び方一つで、数百万円もの金額を余計に支払うことにもなりかねないことから、どういった種類があるのかを把握しておくことは非常に重要です。一般に住宅ローンの種類には、固定金利と変動金利があり、ここまでは知っているという人も多いのではないでしょうか。固定金利とは文字通り借入期間中の金利水準が一定のもの、変動金利とは期間中も金利が変動するものをいいます。

さらに詳しい住宅ローンの種類

住宅ローンの種類は大きく分けると固定金利と変動金利の2種類なのですが、実際にはさらに細かく分かれていきます。一つは、固定金利の中でも一定期間だけ金利を固定するものと、借入期間中のすべての期間にわたって金利を固定するものがあります。前者のメリットととしては、全期間固定に比べて当初の固定金利が低く抑えることができること、固定期間終了時に改めて金利タイプを選択できることから、大きく金利水準が変わっていなければ結果的に低金利を享受することが可能であることです。一方、後者の場合には将来的に金利が高騰しても負担が変わらないという点が大きな安心材料と言えるでしょう。それ以外にも、固定と変動を組み合わせたミックスタイプのローンもありますので、これも知っておくとよいでしょう。